部位別のテーピングの巻き方
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肘(ひじ)の痛みの強い場合
(野球肘2)
肘(ひじ)が痛い時の巻き方を解説いたします。
野球肘とは、一般的に投球動作での肘(ひじ)の痛みを訴える障害のことを表します。
成長期のピッチャーに多く「内側型」と「外側型」があり、「内側型」は投球動作時に前腕が上腕に対し外側に大きく引っ張られることで、肘(ひじ)の内側に大きなストレスが加わるため、以下のテーピングが効果的です。
STEP
01
STEP
02
1本目
前腕の内側(小指側)から、肘(ひじ)の内側に向けてテープを引っ張ります。
肘(ひじ)の過伸展(伸び過ぎない)と外反(外側に向き過ぎない)を防ぐ形でテープのテンションがかかるようにします。
STEP
03
1本目(続き)
テープを貼ります。
STEP
04
2本目
1本目とずらして前腕から肘(ひじ)にかけて貼ります。
STEP
05
2本目(続き)
肘(ひじ)の内側で1本目とやや重ねるように貼ります。
STEP
06
3本目
さらに同様に3本目を貼ります。
STEP
07
3本目(続き)
肘(ひじ)の内側、1、2本目と重ねるように貼ります。
STEP
08
完成です。
STEP
09
外側から見た図です。
使用したバトルウィンTM 製品
代替可能製品
-
SEHA50Fと代替可能
品番 SEFX50F
バトルウィンTM
手で切れるセラポアTM
テープFX
(キネシオロジーテープ)
50mm
色 : ベージュ -
SEHA50Fと代替可能
品番 BWKK50F
バトルウィンTM
キネシオロジーテープ
強粘着
50mm
色 : ベージュ
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