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腕・肘(ひじ)MY MENUへ登録

肘(ひじ)が痛い時
(野球肘1)

肘(ひじ)が痛い時の巻き方を解説いたします。

野球肘とは、一般的に投球動作での肘(ひじ)の痛みを訴える障害のことを表します。
成長期のピッチャーに多く「内側型」と「外側型」があり、「内側型」は投球動作時に前腕が上腕に対し外側に大きく引っ張られることで、肘(ひじ)の内側に大きなストレスが加わるため、以下のテーピングが効果的です。

基本テクニック > 肘(ひじ)

STEP
01

次の製品をご用意ください。

品番 SEHA50F
セラポアTMテープ撥水 50mm
(キネシオロジーテープ)
拡大する
品番 TS160L
テーピング・シザーズ
拡大する

※セラポアTMテープを貼る際は
「皮ふのかぶれ予防」を参照してください。

1本目

手首の内側から肘(ひじ)の内側にかけてテープを引っ張ります。


STEP
02

1本目(続き)

テープを引っ張りながら貼ります。

STEP
03

2本目

手首にアンカーテープを巻きます。

STEP
04

3本目

肘(ひじ)関節にかからないように上腕部にアンカーテープを巻きます。

STEP
05

完成です。